【琵琶湖西岸】年末。極寒のワカサギ掬いへGO!【初心者】

どうも!こむぎです!あけましておめでとうございます!

趣味でラーメンを自作していますが
魚釣り全般が好きやで!

2021年の年末は非常に強い寒波に見舞われ、日本海側を中心に大荒れ&大雪。
年末の長期休暇の楽しみとしてオフショアジギングの予約をしていましたが、当然のように欠航。楽しみもなくなり落胆していました。とはいえ、なんか楽しいこと無いかなと考えていたのですが、そういえば会社の同僚が冬になると琵琶湖にワカサギを掬いにいっていたことを思い出しました

思いつきで行って掬えるものなのかよくわかりませんでしたが、暇だしとりあえず行ってみることにしました。家族が寝静まった23時、雪が残る琵琶湖湖岸に一人のおっさんが降り立ちました。それではレポートします。

目次

琵琶湖名物ワカサギ掬いとは?

滋賀県のワカサギといえば琵琶湖湖北や余呉湖のワカサギ釣りを思い浮かべますが、実は琵琶湖西岸。大津市から北の湖岸沿いは、12月末から1月中旬にかけてワカサギが産卵のため接岸し、網で掬うことができます。
SNSなどでも釣果情報は上がっており、まあまあの成果がすでに出ているようでした。こんだけ掬えれば楽しいでしょうね!

ワカサギが掬える条件

ひとくちに琵琶湖っていっても、掬える範囲やら時間やら天候やら色々条件があるようでした。

場所は和邇〜高島市あたりまで

琵琶湖と言ってもどこでも取れるわけではなく、琵琶湖の西岸。そして大津市の和邇〜高島市あたりが良いとのこと。なんで西側なんでしょうね?不思議です。

とはいえかなり範囲が広いけど…つまりポイントはどこなんやろ?

インターネットやSNSでさらに詳しいポイントの情報を収集してみましたが、住宅街の近くの浜がポイントになっているからなのか?自分の一級ポイントは秘密にしたいからなのか、ポイントについては詳細は非公開。まあネットに載せようものなら人が押し寄せますからね…。致し方なしか。

時間は20時〜翌朝まで

基本夜にしかワカサギは接岸しないとのこと。この時期は夕方17時には暗くなりますが、暗ければいいというもんでもなく、20時以降からが勝負とのことでした。寒いやろなー…

風のない日がベスト

とにかく風がなく波が穏やかな日が良いとのこと。白波が経つとワカサギが見えづらく掬えないようですね。

流れ込みがある砂浜が良い

琵琶湖にはちょっとしたたくさんの小川が流れ込んでいるのですが、流れ込み周辺にワカサギは集まってくるとのこと。このあたりは河口付近で魚がよく釣れるのと似ているなと思いました。

ワカサギ掬いの装備

ワカサギ掬いの装備ですが、そんな大したものは必要ないようです。

ヘッドライト

琵琶湖岸は当然真っ暗なのでヘッドライトは必須です。なるべく明るいものがいいですが、照らすと魚が逃げるので諸刃の剣的なところがあります。赤色ライトだと明る過ぎず魚が逃げないようで、実際使ってる人が多かったですね。

手網

釣具屋に売っています。砂浜を擦りながら掬うため、先端に破れ防止のガードがついているものが良いです。なるべく大きく、なるべく軽いものが良いと思います。

↑こんなんとかいいかも。

小さいクーラーボックス

クーラーは持って移動するのでなるべく小さいほうが良いですね。とはいえ冷蔵庫より寒いのでクーラーボックス自体必要ないかもしれません。じっさいプラスチックのバケツを持ってウロウロしている人も結構いました。ちなみに僕はエビ撒き釣り用の小型のエビクーラーを持って行きました。

長靴

長靴は絶対あったほうがいいです。集中してると気がついたら水に入っています。なんしか寒いので足が濡れたら終わりです。

とにかく防寒

とにかく寒いので、防寒は過剰なくらいでちょうど良いと思います。ただ夢中になると熱くなって意外と寒さは忘れます。

自分は普段釣りをしているので、ある程度はそろっていました。無かったのは網くらいですが、釣具屋で1000円くらいで買うことができました。準備は万端です!

23時 現地入り

とりあえず条件をもとに、Googleマップと睨めっこして採れそうな場所にあたりをつけました。車で行くのですが、停められる場所も限られているので、おのずと場所は決まってきました。駅前に無料の駐車場のある某駅とだけ言っておきましょう。場所はどうやら秘密にするのがマナーなようなので、僕も空気読んでそうしてみます。京都市から1時間弱。現地入りです。

さ…さむー!!

覚悟はしていましたが物凄い寒いです。前日まで雪が降っており気温は1度。とりあえず砂浜まで歩いて行きました。するとあちこちにヘッドライトのあかりがウロウロと歩いており、見える範囲内だけでも30人以上の男たちがワカサギを求めて彷徨っていました。ワカサギ掬い…意外と人気あるんですね。

ただ風はなく、波打ち際の水中の視界もクリアでコンディションはばっちりです。これで掬えなかったら仕方ないですね。とりあえず歩いて探し始めますが…全然いませんYoutubeではうじゃうじゃいる動画も見てたんですが現実はこんなもんなんですね。

↑こんなんは奇跡っちゅーことですね。

ついにワカサギをゲット

ゆっくりと波打ち際を北上して行きます。全然おらんやんけ。くるんじゃ無かったと早くも後悔し始めていましたが…

いた!

ライトの照らす狭いサークルの中を不意に2匹のワカサギが泳いできました。いるやんけ!

しかし、そう思ったもつかのまスイーっと沖に向かって逃げて行きました。一瞬の出来事です。想像以上にワカサギの動きは速く。想像より深場におり、網が届くか届かないかの瀬戸際くらいにいます。
その後も歩き続けるとチラホラとワカサギを見かけます。しかし本当に見ているだけで、網を出すところまで行きません。少し様子を見ていると、スイーっと逃げてしまうので、呆然とその姿を見ているのみになってしまいます。

採れる気がしない…

ボウズも覚悟しながらちょうど小さな流れ込みの付近まで来た時でした。不意にライトのサークルの中に10匹以上のワカサギの群れが目に飛び込んできました。

うおお!大チャンス!!

野生の勘なのか、反射的に手網を出し、地面の砂ごとがっさりと網を掬います。すると

採れた!!

見事1匹入っていました。開始20分ほど経っていたと思いますが、ようやく一匹目をゲットすることができました。ううう。嬉しい。

結局この流れ込み付近にワカサギが沸いていることが分かりました。もう誰にもここは渡さないぜ!流れ込みの周囲10mをとにかく行ったり来たりとウロウロ。ワカサギを見かけたら一か八か網を出します。
様子を見ることなくとにかく瞬間的にアタックの作戦で行きました。チラホラと成果が出始めます。

開始2時間 手網が折れて終了

開始から2時間。夜も1:00を過ぎて少し眠たくなってきました。砂浜を歩き続けて足がだるく疲れも溜まってきます。その時力一杯手網で砂ごと掬っていたからでしょう。1000円の新品の手編みは見事にポールの中央から折れてしまいました。

うーん

終わるか。

結局釣果は9匹。1匹だけお腹の大きい雌がいましたが、ちょっとしょぼい結果でしたね。ただ元々ボウズも覚悟してたのもありそれなりに達成感はありました。

僕は手網を使っていましたが、投網を使ってる人も結構いて明らかにそちらのほうが数が取れているようでした。とはいえ周囲の皆さんの結果も見せてもらいましたが、正直どっこいどっこの人も多かったですね。最盛期には少し早かったんだと思います。本番は1月中旬からということですので。それかもっといいポイントがあるのかどっちかでしょうね。とにかく初めて行ったにしては一応収穫もあり満足しました。

ワカサギを食べよう!

ワカサギは次の日の朝、早速天ぷらにして家族で食べました。

うまそうやーん!いただきまーす!

めちゃくちゃ美味い!

とれたてのワカサギはめちゃくちゃ美味いですね。腹パンの雌はシシャモっぽいと聞いていましたが、全然それ以上の上等な味がしました。なんか甘いです。もっとたくさん食べたいなー。また1月のどっかでチャレンジしてみようかなと思いました。

今回は以上です!本年も『麺と釣人』をよろしくお願いします。
ではでは!

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この記事を書いた人

ラーメン激戦区である京都市在住。
「自作ラーメン」と「釣り」が趣味のしがない会社員です。

「自作ラーメン」は2012年から飽きずに作り続け、日々研究を続けています。
「釣り」に行くのは月一回程度。釣果重視で40cm以上の大物を狙います。

当サイトは「Amazon.co.jpアソシエイト」として適正販売により収入を得ています。

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