【京都ラーメン歴史探訪】小山醸造(ツルヒョー醤油)と本家第一旭に行ってきた【たかばし本店】

どうも!こむぎです!

趣味でラーメンを自作しています!

僕が住んでいる京都市はラーメン激戦区。全国からいろんなジャンルのラーメン屋が進出し東京にも引けを取らないくらいいろんなラーメンを食べることができるのですが、その中でも一定の幅を利かせているラーメンのジャンルがあります。それが京都ラーメンです。

代表的なのはこのあたり。

先日新福菜館をちょっとだけ深掘りしてみました。

次は第一旭に注目し、そして第一旭の再現へと繋げていこうと思います。

目次

京都ラーメンの代表格「第一旭」とは?

第一旭は京都ラーメンの代表格と言っていいでしょう。本店は京都駅近く「高倉塩小路」にある朝から行列のできるお店で本家第一旭たかばし本店がそれにあたります。その歴史は古く「第一旭」創業者である田口有司氏が1947年(昭和22年)に「大衆食堂 旭食堂」を開業したのがコノ場所で、1956年(昭和31年)に「第一旭」に屋号を変更しています。創業して60年以上ってことか!

京都駅から徒歩すぐの、たかばし本店には毎日行列が絶えない

第一旭についての歴史などはこちらのHPが詳しいので興味のある方はご参照ください。

京都のお墨付き!
第一旭(京都ラーメン)系統の違い まとめ - 京都のお墨付き! 今回の「京都ラーメンブログ」は、京都で一番の有名ラーメン店「第一旭」について、あまり知られてい歴史ことをまとめました。以前も「第一旭」については詳細記事を書いて...

ということで第一旭は京都市民にとっては非常に馴染み深いラーメン屋なのですが、正直にいってしまうと僕はまあ、全く行きません。原因は京都市内だけでなく滋賀や釣りで訪れた舞鶴方面まで、ふとしたところにポロポロと見かけるこの「黄色い看板の第一旭」。

先ほど紹介したHPのキャプションのタイプですね

こちらも第一旭なのは間違い無いのですが実は名前が第一旭なだけで、もはや「本家第一旭」とは一切無関係。それぞれ独立採算制をとっている全く別の店らしいです。実は第一旭は昔一度フランチャイズ展開に失敗しており、黄色い看板の第一旭は破綻したフランチャイズ店の生き残りらしいです。知らなかった。

で、この黄色い看板の第一旭。美味しくもまずくもない地味なラーメンが出てくる印象でして…まあ京都でラーメン食べに行く時に他に美味しい店たくさんあるので、わざわざ行く必要がないというか 汗(※個人の感想です)

とはいえ、最近学んだように本家第一旭は全く別の店舗とのこと。また、新福菜館と同じくこの京都のローカルラーメンの代表格第一旭もいつのまにやら東京進出しており、しかもなかなかの高評価を得ているのとのこと。有名YoutuberのSUSURUも大好きだとか。

ええー…そんな美味しかったっけ???

レビューを読んでいると「本家第一旭は格が違う」「この第一旭以外は第一旭とは認めない」など、とにかくこの赤と白のストライプの「本家第一旭」がすごいらしいと。(確かに東京進出しているのもあくまで「本家第一旭」ですからね。)これは久々に食べてみたいし、なんなら再現してやりたいと思いました。京都で自作ラーメンをやってるなら、京都ラーメンのレジェンドである第一旭をおさえないなんて失礼だ。とさえ思い始めました。

本家第一旭たかばし本店でラーメンを食べてみた!

ということでやってきました。本家第一旭。平日の20時前に着きましたが。

まじかー

皆さん…今日は平日ですよ…

すごい行列です。隣の新福菜館とも列の差は明らかで、レジェンド京都ラーメンとして圧倒的な人気を誇ってることが再確認きました。

並び始めて30分後にようやく入店。特製ラーメン950円と餃子250円をチョイスしました。(麺の硬さ、ネギの量は普通)

着丼。たべるの超絶久々だわ。20年ぶりくらいだと思います。とにかく、いただきまーす!

むむ!スープは豚肉の味がしっかりする豚骨醤油スープです。うまいです塩味もまろやかで優しい味付け。このあたりはお隣の新福菜館とスープ構成の考え方は似てるのかなと感じました。ラードは結構浮いてますがそこまで油感は強くなくて化学調味料も控えめ。ゴクゴク飲める感じ。

シンプルながらうまい!

麺は…

茹ですぎや…

京都の老舗ラーメン屋ではあるあるなので予感はしてたのですが…硬めをオーダーすべきでした。麺が柔らかい分スープをよく吸い上げますが、小麦感が全く感じられず近藤製麺の良さが死んでると思いました。残念。。。

大量にのった焼豚。ハードタイプでスープと麺ともよく合ってたと思います。

うーん。なるほど…確かに美味しいラーメンですね。
だがここまで流行ってるのは正直どうなんだろう…。でも京都に来たからにはせっかくなので食べて帰ろうという人や、昔ながらの京都ラーメンが好きな人には愛されているんだと思います。また東京では、東京のこねくり回した凝ったラーメンに慣れた人には逆に新鮮で、シンプルさが受けてるのかな?

ラーメン屋は味だけでなく、ブランディングやその土地ならではの雰囲気も大事なんですねー

ちなみにいっしょに頼んだ餃子は薄皮で激うまでした。

こっちメインでもやれそうなぐらい美味しい

近藤製麺と第一旭

ちなみに第一旭も新福菜館と同じく近藤製麺の麺を使っています。麺の美味しさが肝のラーメンだと思うので、茹で加減は大事。これを読んだ人にも第一旭でラーメンを食べる機会があるなら硬めを激しくお勧めします

近藤製麺は京都市の宝ですね

ツルヒョー醤油(小山醸造)

スープを支える醤油ですが、第一旭は何をつかっているのか?なぜかインターネット上に情報がありました。第一旭はどうやらツルヒョー醤油というものを使っているようです。販売元は京都の伏見にある小山醸造という老舗の醤油醸造元です。ラーメンを食べた翌日に訪れて醤油を買ってきました。

伏見の美しい街並みに馴染む歴史を感じる佇まい
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創業明治17年京都伏見老舗醤油・小山醸造株式会社ツルヒョー醤油ホームページ 創業 明治17年昔ながらの製法にこだわる風味とこくの醤油、小山醸造ツルヒョー醤油。ネットショップの醤油屋です。

HPをみると「相談いただければラーメン用の醤油もお売りできます」とあったので

第一旭で使ってる醤油ください!

と直球で聞いて購入したのがこちら。

なんか2chっぽい気が…

ラーメンかえし!?

え?もはや醤油ちゃうやん!「このままスープと合わせたらラーメンに出来ます。」とのことで第一旭にはこれをこのまま納品しているそうです。ラーメン屋によってはかえし(タレ)も外注しているところもあるとは聞いてたが第一旭もそうだったのか。ちなみに名前は「D醤油」です。第一旭の「D」?
これは使ってみるの楽しみですわ!

説明書もつけてくれた。cもあるのね

ちなみに僕は京都市に住んでるので直接買いに行きましたが、一般人は通販での購入が基本スタイル。興味のある人はぜひ購入してみてください。

第一旭っぽいラーメンでも作ってみるか!

第一旭の歴史探訪いかがだったでしょうか?(なんかすごいまとまりのない記事になってしまいました…)
結局このブログは自作ラーメンのブログですので、次は第一ラーメンっぽいラーメンを作ってみようと思います。
予想外に店と全く同じかえしが手に入ってしまったので、下手したら完全再現してしまうかもしれません。近日中にトライしてみようと思うので、ぜひ読んでみてください!

ではまた!

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この記事を書いた人

ラーメン激戦区である京都市在住。
「自作ラーメン」と「釣り」が趣味のしがない会社員です。

「自作ラーメン」は2012年から飽きずに作り続け、日々研究を続けています。
「釣り」に行くのは月一回程度。釣果重視で40cm以上の大物を狙います。

当サイトは「Amazon.co.jpアソシエイト」に参加し商品の宣伝を行っています。

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