【京都ラーメン歴史探訪】五光醤油と近藤製麺に行ってきた!【新福菜館】

どうも!こむぎです!

趣味でラーメンを自作しています!

僕が住んでいる京都市はラーメン激戦区。全国からいろんなジャンルのラーメン屋が進出し東京にも引けを取らないくらい、いろんなラーメンを食べることができるのですが、その中でも一定の幅を利かせているラーメンのジャンルがあります。それが京都ラーメンです。ラーメン博物館のHPを見ても一応ご当地ラーメンとして登録されています。

https://www.raumen.co.jp/rapedia/study_japan/study_raumen_kyoto.html

とはいえ京都ラーメンは定義が難しく、徳島ラーメン、喜多方ラーメン、高山ラーメンのように一定の「型」があるわけではありません。このあたりが老舗の京都ラーメンの代表格なのですがそれぞれ構雰囲気が違いますね。

あえて共通点をいうなら「九条ネギ」を使っているってことぐらいです。

その中でも新福菜館第一旭は、京都駅そばのたかばしに並んで本店があり、最古参の京都ラーメンとして多くのファンがいます。最近どちらも東京進出を果たしており、それなりに高評価を得てる模様。

ただ実際京都市に住んでると、

まあ、いつでも行けるし、他のラーメン屋いこーっと。

となってしまうぐらい、京都人にとってはいたって普通のラーメンなのがこの2店。かくいう僕も正直10年以上行ってないと思います。なのですが、京都市で自作ラーメンマニアを名乗るにはやっぱりこの2店の事も抑えないとなーと考えました。昔ながらの京都ラーメン(基本)を知ることによって今後のラーメン自作の礎としたい。今回はまず新福菜館に注目して勉強することにします。それでは行ってみましょう!

目次

新福菜館でラーメンを食べる

まずは実際に新福菜館でラーメンを食べてみました。平日の夜8時前に店についたのですが結構な行列になっています。ここは京都駅そばのたかばしと言われる場所で、京都最古参の第一旭と新副菜館が隣同店を構えており、どちらもいつも行列が出来ています。僕は勝手に「京都に来た観光客が並んでいるのだ」と思っていましたが、実際行ってみると仕事終わりのサラリーマンや学生。工務店風の方など地元のお客さんが中心で、なんだかんだ言っても地元にも愛されてるラーメン屋なんだなーと再認識しました。

新福菜館のメニューはこんな感じです。

ちょっとピンボケ…

10年以上ぶりに来たのですがだいぶ値上がりしていてますね。昔はラーメン並で600円くらいだったような気がします。ネギ大盛りも無料だったのになー。コレばっかりは昨今の材料費高騰を考えると仕方ないですね。新福菜館はラーメンも有名ですが、同じくらいチャーハンも有名です。ラーメン並とチャーハン並のセットで注文しました。

着丼です。久しぶりの真っ黒スープ。新福菜館のラーメンです。いただきます!

シンプルでうまい!
醤油の味が全面に出てて優しい味。
逆に新鮮や!

こんな飲みやすいスープでしたっけ?脂はサラッとしか浮いておらず、化学調味料の味もほぼ感じません。真っ黒なスープは見た目より塩味も控えめで、ズルズルいけちゃいます。独特の酸味と真っ黒な色が食欲をそそり、新福菜館というラーメンの個性を引き立たせています。この醤油は五光醤油のさいしこみ醤油をつかっているらしいです。醤油の美味しさがスープを支えていると感じました。

そして第一旭や新福菜館など昔ながらの京都ラーメンの店に定番として使われている近藤製麺の麺。これ改めて食べるとむちゃくちゃ美味いっす。低下水でバリっとした質感。小麦の香りもしっかりと感じて醤油との相性が抜群。自分で麺をつくってるからこそ、麺のレベルの高さを実感することが出来ました。

並でも焼豚がたくさん入っているのですが、しっかりとしたかみごたえのある、ジューシーな焼豚。意外と厚切りで美味しかったです。バラ肉とロース肉両方入ってる感じ。

そして焼飯です。記憶より色が薄いですが、こちらも安定のうまさ。普通の焼飯よりも醤油が効いていてクセになる味です!

パラパラですわー

ラーメンも焼飯も結構ボリュームあるので両方食べると満腹になりました。うーん。ラーメンは小でもいいくらいやな。ご馳走様でした。

久々に新福菜館のラーメンを食べましたが…なんかめちゃくちゃ美味しかったです。普段自分で作るラーメンも含めてこねくり回した凝ったものばかりを食べているので、こういうシンプルなラーメンの良さを再認識できた感じ。

五光醤油に行ってきました

次に日を改めて五光醤油に行ってきました。かなり古くからやっている京都ローカルの醸造元みたいなのですが、卸を基本にしてるのか店頭で五光醤油を売ってるのを見かけたことはありません。HPをみると一応小売はしているようでしたので、平日の昼に自転車を飛ばして訪れてみました。

うーん??人の気配が無く気軽に入れる雰囲気ではない。昼休みなのかな?とはいえ平日の昼間しか営業してないので突撃してみるしかありません。

こんにちはー

恐る恐るドアをあけると、中から事務のお兄さんが出てきました。聞いてみると一般人でも醤油を買うことは出来そうです。「新福菜館で使ってる醤油が欲しいのですが?」と尋ねると、お兄さん曰く配分は分からないが濃口とさいしこみ醤油両方使っているとのこと。あそうなの?ということで両方購入しました。

500ccの瓶でさいしこみ醤油が440円。濃口が400円くらい。普通の醤油よりは少し高いですが、高級醤油はマジで高いのでそれを思うとお求め易いお値段なのではないでしょうか。瓶に貼っているラベルはなんとその場でインクジェットプリンタでプリントアウトして貼ってくれました。手作り感が良いなー。そしてなぜかタオルをつけてくれました。こんな少額の買い物なのに申し訳ない…

釣りにでも使わせてもらいます!

おそらくお昼休み中だったと思うのですが、こんな細々とした買い物に丁寧に対応してくれた事務のお兄さんに感謝。ありがとうございました。

近藤製麺に行ってきました

さらにその足で近藤製麺に行ってきました。五光醤油からは自転車で5分ほどで到着。こんな近くにあるんですね。近藤製麺は麺を作ってるだけでなく、直営店としてラーメン藤を経営しており、本店もすぐそばにあります。

こちらは入口のドアが開いていたので、気兼ねなく中に入ります。「麺を売って欲しいのですが?」と尋ねるといいですよーと快く対応してくれました。小が120gで60円。大が140gで66円とのことで、大を8玉購入しました。

麺はまだ乾燥中だったようで、干している麺からその場で玉にして渡してくれました。

綺麗な麺やなー

週末にラーメンにするつもりですが、4玉しか使わないので、残り四玉は冷凍しました。近藤製麺もすごく感じが良かったので機会があればまた買いに行きたいなと思いました。

まとめ

今回は京都ラーメンの老舗である新福菜館を学ぶために、実食&材料探訪をしてみました。醤油の製造元も、製麺所もどちらもいい感じの会社で、なんか急に京都ラーメンに愛着が湧きました。

古くから愛されてるだけのことはあるなー。
好き。

続いて購入した醤油と麺でラーメンにしてみようと思います。続く!

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この記事を書いた人

ラーメン激戦区である京都市在住。
「自作ラーメン」と「釣り」が趣味のしがない会社員です。

「自作ラーメン」は2012年から飽きずに作り続け、日々研究を続けています。
「釣り」に行くのは月一回程度。釣果重視で40cm以上の大物を狙います。

当サイトは「Amazon.co.jpアソシエイト」に参加し商品の宣伝を行っています。

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